2008年10月24日

パンの事故に思う

数日前、給食のパンを喉に詰まらせて小学6年の児童が亡くなった。

こんにゃくゼリーの事故もあった。

安心・安全で美味しい食べ物も一つ間違えたら危険なものになってしまう。

僕ら生産者は安心・安全を目指している。

安心・安全な食材も危険なものになりかねない・・・。

僕は生産者であるが、消費者でもある。

消費者が起こす食べ方が原因の事故は生産者はどうにも防ぐことが出来ない。

注意文書を添えるくらいしか出来ない。

消費者も(喉に詰まらす)事故が起きた時の対処を勉強したほうが良い。

僕は剣道を教える立場から、救急救命講習を受け、AED、心臓マッサージ、人工呼吸、等々の勉強をした。

何も知らないでアタフタするより良い。

パンの事故を聞いた時、担任の先生は何故背部殴打とか胸部圧迫をしなかったのかと疑問が残った。(背部殴打は若干したみたいだが)

特に教職員や、少年スポーツの指導者は救急救命講習を義務としなければならないと思う。(一般も勿論受けると良い)

小学生は何するか分からないから。大人もいつ何時起こるか分からないから



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Posted by 華玉山 依芽呂または、華珠家 舞芽鷺 at 20:22│Comments(0)日常
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