2008年11月28日

希少品種

何でもないただのイチゴですが、この品種は海外の品種です。名前は敢えて言いませんが、中東地域の品種です。
この品種を輸入していた会社はすでに五年前に扱いを辞めてます。
その会社に確認したところ、他の生産者も苗を破棄したみたいです。もしかしたら日本のイチゴ農園であるのは僕の所だけかもしれません。
味(生食として)、は日本品種に比べお世辞にも美味しいとは言えませんが、調理して頂くと美味しいみたいです。



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Posted by 華玉山 依芽呂または、華珠家 舞芽鷺 at 15:31│Comments(3)イチゴの事
この記事へのコメント
>調理して頂くと美味しいみたいです。

煮るの それとも焼くの?

>もしかしたら日本のイチゴ農園であるのは僕の所だけかもしれません。

あたいところには茜っ娘(愛知2号) がありますが、作出者ところには今もあるかなあ(岡崎改良事務所)
Posted by 豊田の和ちゃん at 2008年11月29日 09:26
和ちゃんコメント有難う御座います。
「あかねっこ」は僕のイチゴの先生が育種した品種ですが、
愛知県内では殆ど作られてない品種です。
作りにくいと聞いていますが、僕がイチゴ栽培を始める以前の話なのでよく分かりませんが・・・。
で、その「あかねっこ」ですが何故か今、名前を「ももいちご」と名を変えて四国のどの県か忘れましたが(多分徳島・香川のどちらか)で栽培され、大阪辺りで販売されてるみたいです。

で、僕の農園の希少イチゴですが、調理といってもサラダ感覚で食べるイチゴみたいです。
Posted by 華玉山 衣芽呂華玉山 衣芽呂 at 2008年11月29日 21:28
>僕のイチゴの先生が育種した品種ですが、
K技師でしたね
矢作町の方も参加してみえたような ウロ覚え
Posted by 豊田の和ちゃん at 2008年11月30日 16:31
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